犬吠埼 謙(いぬぼうさき けん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/12 01:44 UTC 版)
「JK、社畜を飼う」の記事における「犬吠埼 謙(いぬぼうさき けん)」の解説
本作の主人公。24歳。ブラック企業の会社に勤めるサラリーマン。社会人になってからネガティブ思考となり憂鬱とストレスを抱える。本編第1話より仕事のストレスを抱えてコンビニでビールをたくさん買い込んで飲んだのを路上に寝転がっていた最中ニアに台車で運び込まれてラブホテルを入らされて、彼女と同じ部屋で彼女から励まされ胸に抱きついてしまった瞬間にスマホの写真を撮らされ、その写真を世間でバラさないよう彼女の言いなりとなる。ニアの都合のいい時間にメールで「犬くん、カムヒア」と呼びだされて仕事中に会社から抜け出したり、仕事の休みの日でも呼びだされる。本編第10話と第11話において、8年前の小学生だったニアと現在の高校生のニアを同一として認識できなかった。本編第37話の7年後ではニアと交際を始めるのと同時に同居し、彼女から小学生のニアは彼女本人だと教えられ混乱し出した。30歳になってから勤め先の会社で課長に昇進する。ニアは「犬くん」、小学生のニアと銀子は「犬のお兄ちゃん」と呼ばれる。
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