点ごとの積
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/07 18:05 UTC 版)
2つの関数の点ごとの積は、定義域の各値における2つの関数の像を掛けることで得られる別の関数である。f と g がともに定義域が X で終域が Y の関数で、Y の元が掛けることができるとき(例えば Y は数からなる集合)、f と g の点ごとの積は X から Y への x ∈ X を f(x)g(x) に写す別の関数である。
- 1 点ごとの積とは
- 2 点ごとの積の概要
- 3 一般化
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