漫画版とアニメ版との相違点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 09:38 UTC 版)
「プリパラ (アニメ)」の記事における「漫画版とアニメ版との相違点」の解説
漫画版は基本的にアニメ版の設定に沿っているが、一部違う点も見られる。 ちゃお版・ぷっちぐみ版共通 アニメでのらぁらとみれぃは、プリパラを共に出るまでは互いに正体を知らなかったが、漫画版でのみれぃは、プリパラのらぁらが同じ学園の小学部であることを知っており、自ら正体を明かしている。 ちゃお版 そふぃはアニメでは前述の通り紆余曲折を経て自分の意志でらぁら達のチームに入っているが、ちゃお版ではらぁらの梅干しピザに目がくらみ、そのままチーム入りしている。 なおはアニメ版と違い、らぁらがアイドルをやっていることをいち早く気付き、アニメ版のように責めることはなく、親友として応援している。 第2回でアニメ版と同様グロリア校長により小学部のプリパラが禁止されていることが語られているが、その後プリパラが解禁されたかは明言されていない。 ちゃお版のオリジナルキャラクターとして、第20回にて『らぃや』という男の子が登場する。らぃやはらぁらの親戚である2歳年下の男の子で、作中では、らぁらが彼に好意を抱き、一緒にデートする様子が描かれている。 トライアングルの正体がのんであることについては、アニメ版とは異なり、のん自らが公言している。 ジュリィはアニメ版では自らの意思でソロデビューしているが、ちゃお版ではあがり症であるため、らぁらとガァルルに連れられる形でデビューしている。 のんとちりは、アニメ版では初対面はプリパラ内であるが、ちゃお版ではプリパラ外で最初から友達と言うことになっている。 ぷっちぐみ版 セレパラについては、アニメ版ではその後もらぁら達を含めてプリパラへの出入りが可能であるが、ぷっちぐみ版では該当のアイドル以外はプリパラ自体に入ることも出来なくなっている(後にらぁら達の努力で克服している)。
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