滋賀県政
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 05:02 UTC 版)
2018年6月、チームしがを始め前回は対立した自民・公明両党の推薦も受け、知事選挙に再選した。2019年4月、大津市の龍谷大学農学部で、入澤崇学長より辞令を受け任期1年の客員教授に就任。滋賀県政において推進する持続可能な開発目標に関し教鞭を執るなどした。 同月、凍結されていた大戸川ダムに関し、洪水対策にダムが有効であるとして「住民の安全、安心のためには必要だ」と表明。国土交通省にも報告し、面談した黒川純一良近畿地方整備局長からは「重く受け止める」との発言がなされた。 ハザードマップに基づいた安全なまちづくりの先駆的な取り組みの展開に対する多大な貢献により、2020年度日本地理学会賞(社会貢献部門)受賞。
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