溶岩怪獣 ファイヤバドン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 06:45 UTC 版)
「ザ☆ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「溶岩怪獣 ファイヤバドン」の解説
第6話「燃える深海への挑戦」に登場。 マグマの中に生息する古代怪獣の生き残りで、数億年前から地球に生息していた事実が劇中の文献に記されている。海底火山から火山弾や津波と共に出現し、マッハ7で飛行する。空気中には5分程度しかいられず、エネルギー補給を目的に地中へ戻るため、当初は姿もろくに確認されなかったが、ムツミが記録に気づき、正体が判明した。口から放射する高熱火炎を武器とする。かなりの難敵だが、強化したマードックに海中で腹部に銛(もり)を打ち込まれ、そこへジョーニアスにエネルギーを通電されて倒される。
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