渚ようこ
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渚 ようこ(なぎさ ようこ、生年月日非公表[1][2] - 2018年9月28日)は、山形県西置賜郡白鷹町出身の女性歌手である。本名非公表。歌謡曲をテーマに、単独及び他ジャンルのアーティストとのコラボレーションまで多彩な音楽活動を繰り広げていた。レーベル「Sound・Of・Elegance」を主宰。
- ^ “歌手の渚ようこさん死去 昭和歌謡、阿久悠さんと連携も”. 朝日新聞デジタル (2018年9月30日). 2020年8月1日閲覧。
- ^ 『特集アスペクト39 歌謡ポップス・クロニクル』では「72年生まれ」と表記されている(同書、P.227)。
- ^ a b c “渚ようこ プロフィール”. CDJournal. 2016年7月1日閲覧。
- ^ 『特集アスペクト39 歌謡ポップス・クロニクル』P.226
- ^ a b “渚ようこ「聖地」で歌う 新宿ゲバゲバリサイタル”. 朝日新聞. (2008年9月26日) 2016年7月1日閲覧。
- ^ “渚ようこmeets阿久悠~ふるえて眠る子守唄~ 渚ようこレコーディング日誌”. 阿久悠「あんでぱんだん」. 2014年12月2日閲覧。
- ^ “渚ようこ / 渚ようこ meets 阿久悠 ふるえて眠る子守唄”. CDJournal. 2016年7月1日閲覧。
- ^ “渚ようこ、話題の映画『ヨコハマメリー』主題歌を歌う”. BARKS (2006年4月17日). 2016年7月1日閲覧。
- ^ “渚ようこが噂のイケメン俳優と熱々デュエットを披露!”. BARKS (2006年11月21日). 2016年7月1日閲覧。
- ^ “渚ようこ、念願の新宿コマ単独公演に感激”. BARKS (2008年10月6日). 2016年7月1日閲覧。
- ^ “渚ようこが自らのレーベルから2枚組ライヴ・アルバムを発表! 噂のサイケ・バンド“シベールの日曜日”の2ndも!”. CDJournal (2010年10月5日). 2016年7月1日閲覧。
- ^ “上村一夫原画展『渚の部屋』”. 上村一夫公式サイト (2010年12月28日). 2016年7月1日閲覧。
- ^ “渚ようこ、伝説のコマ劇「新宿ゲバゲバリサイタル」映像化”. 音楽ナタリー (2013年9月20日). 2016年7月1日閲覧。
- ^ “歌手・渚ようこさん急死 クレイジーケンバンド・横山剣らとコラボ”. ORICON NEWS. (2018年9月30日) 2018年9月30日閲覧。
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