深淵なりし冥漠の獣魔、英傑であれ常夜刃の狗神(ペルフェクトゥス・テネブラエ・リュカオン・エト・フォルティス・デンス・ライラプス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 02:57 UTC 版)
「ハイスクールD×D」の記事における「深淵なりし冥漠の獣魔、英傑であれ常夜刃の狗神(ペルフェクトゥス・テネブラエ・リュカオン・エト・フォルティス・デンス・ライラプス)」の解説
鳶雄が「夜天光の乱刃狗神」を研磨した先にたどり着いた禁手の深淵面(アビス・サイド)。山脈を覆い尽くす規模で無数の闇の刃を発生させ、さらに暗黒を吐き影の中を移動できる「狗」の大群を生み出す。神すら斬り伏せるとも、「あらゆるモノ、すべてを斬る」ともされるだけあって、神が張った結界でも一撃で破壊でき、刃に流れるオーラの波長も豊富で、1つのオーラに耐性を得ても、刃の質を変えることでその耐性を突破することが可能。「狗」たちも剣を口にくわえ、物陰に潜み、影の中を移動し、死角の影から現れて敵の軍勢を刈り取っていく。神器の奥深くへ潜ったことで、闇で自分自身の分身を作り出し、闇の獣となった自身を分散させ、複数の分身体である「狗」と化すことが可能であり、攻撃が当たっても闇と化して散っていくため、本当の魔王クラス以上か神クラスでなければ、闇を超えて有効な攻撃を与えることもできない。
※この「深淵なりし冥漠の獣魔、英傑であれ常夜刃の狗神(ペルフェクトゥス・テネブラエ・リュカオン・エト・フォルティス・デンス・ライラプス)」の解説は、「ハイスクールD×D」の解説の一部です。
「深淵なりし冥漠の獣魔、英傑であれ常夜刃の狗神(ペルフェクトゥス・テネブラエ・リュカオン・エト・フォルティス・デンス・ライラプス)」を含む「ハイスクールD×D」の記事については、「ハイスクールD×D」の概要を参照ください。
- 深淵なりし冥漠の獣魔、英傑であれ常夜刃の狗神のページへのリンク