深夜枠とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 深夜枠の意味・解説 

深夜枠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/01 09:05 UTC 版)

『深夜枠』
東京事変コンピレーション・アルバム
リリース
ジャンル J-POPオルタナティヴ
時間
レーベル EMIミュージック・ジャパン/Virgin Music
プロデュース 東京事変
東京事変 アルバム 年表
東京コレクション
(2012年)
深夜枠
(2012年)
Hard Disk
(2013年)
EANコード
EAN 4988006232389
(TOCT-29000)
テンプレートを表示

深夜枠』(しんやわく 英題:The Midnight Broadcasting [1])は、2012年8月29日に発売された日本のバンド東京事変アルバム(カップリング・アルバム)。発売元はEMIミュージック・ジャパン/Virgin Music

初回生産分のみ紙ジャケット仕様。同日にはライブヒストリー・ビデオ『珍プレー好プレー』も同時発売された。

概要

東京事変が発売した全てのシングルカップリング曲を網羅したカップリング・アルバム。そのほかアルバムには未収録となっていた「ハンサム過ぎて」、そして新曲「ただならぬ関係」が収録されている。ディスクジャケットは、NEINのあきが手がけている[2]。また、女の子のキャラクターの名前は「むてきちゃん」と椎名が命名した。

収録曲

CD
# タイトル 作詞 作曲 時間
1. 「ハンサム過ぎて」(Too Handsome) 児玉裕一 椎名林檎
2. 「体」(Physical) 椎名林檎 浮雲
3. 「BB.QUEEN」 浮雲 浮雲
4. 「我慢」(Frustration) 椎名林檎 伊澤一葉
5. 「ピノキオ」(Pinocchio) 伊澤一葉 伊澤一葉
6. 「鞄の中身」(Crosswalk) 椎名林檎(英訳:ロビー・クラーク) 伊澤一葉
7. 「心」(Spiritual) 椎名林檎 椎名林檎
8. 「恋は幻」(Get It Up for Love) Ned Doheny Ned Doheny
9. 「落日」(Dusk) 椎名林檎 椎名林檎
10. 「ダイナマイト」(Dynamite) Tom Glazer Mort Garson
11. 「その淑女をんなふしだらにつき」(The Lady Is a Tramp) Lorenz Hart Richard Rodgers
12. 「顔」(Faces) 椎名林檎 晝海幹音
13. 「ただならぬ関係」(And the Beat Goes On) 浮雲・椎名林檎 浮雲
合計時間:

解説

  1. ハンサム過ぎて
    • 初収録。
  2. BB.QUEEN
    • シングル「キラーチューン」収録曲。
  3. 我慢
  4. ピノキオ
    • シングル「OSCA」収録曲。
  5. 鞄の中身
    • シングル「OSCA」収録曲。
    • シングル「遭難」収録曲。
  6. 恋は幻
  7. 落日
    • シングル「修羅場」収録曲。
  8. ダイナマイト
    • シングル「遭難」収録曲。
  9. その 淑女 をんなふしだらにつき
    • シングル「群青日和」収録曲。
  10. ただならぬ関係
    • 初収録。

外部リンク

脚注

  1. ^ a b http://www.kronekodow.com/english/disco/disco_detail_119.html
  2. ^ 【宣伝】ジャケ絵担当しました - NEIN


このページでは「ウィキペディア」から深夜枠を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から深夜枠を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から深夜枠 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「深夜枠」の関連用語

深夜枠のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



深夜枠のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの深夜枠 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS