流氷物語号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 05:28 UTC 版)
JR北海道釧路支社によると、近年の利用実績や運行実績は以下のとおりである。 年度乗車人員(1日平均)(単位:人)乗車人員(計)(単位:人)運転日数(単位:日)備考出典2016年度(平成28年度) 222 7,120 32 運転初年度 2017年度(平成29年度) 341 8,880 26 アジア圏の利用客増加に伴い、乗車人員が前年度増加 2018年度(平成30年度) 334 10,017 30 2019年度(令和元年度) 252 7,547 30 2020年度(令和02年度) 127 3,308 26
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流氷物語号
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2017年(平成29年)1月28日に運行を開始した、釧網本線網走駅 - 知床斜里駅間にて運行する臨時列車(普通列車)である。2020年(令和2年)からはキハ40形「北海道の恵み」シリーズ2両で運行されている。 2016年(平成28年)2月28日の流氷ノロッコ号の運行終了に伴う観光への影響を懸念する地元から、観光列車存続の強い要望があり、JR北海道は2017年以降の観光列車運行継続を検討した。その結果、普通列車用の気動車で観光列車を運行することとなり、オホーツク総合振興局・網走市・斜里町・小清水町との共同企画で運行されている。毎年2月上旬から3月上旬にかけて運行される。列車の名称は、冬のオホーツクの雄大な景色から「物語」を感じてほしいという思いから名付けられた。
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