河田 ソウヤ(かわた ソウヤ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 10:46 UTC 版)
「東京卍リベンジャーズ」の記事における「河田 ソウヤ(かわた ソウヤ)」の解説
肆番隊副隊長。ナホヤの双子の弟。通称はアングリーで『ブチギレ顔の天使の心』というように常に怒り顔をしている。ナホヤとソウヤの二人で「目黒のツインデビル」と呼ばれている。武道が見違えるほど似ており、タクヤを保護したり、溝中メンバーを心配したりとナホヤとは違い優しい面がある。優しすぎるが故、人を本気で殴れず、昔は泣き虫だった。しかし、泣くとリミッターが外れ、鬼となる一面を持っており、小学4年生時、ナホヤが中学生10数人からリンチを受けたが泣いたソウヤが全員重症の病院送りにするほどの実力を持っており、ナホヤと「絶対に泣かない」という約束をしている。「最終決戦」ではナホヤの看病をしていたがナホヤの意向により参加。灰谷 竜胆と対峙する。交戦中に八戒と手を組み、灰谷兄弟と交戦。しかし竜胆の関節技で右腕と左足を折られ、動けない中、八戒がリンチされている光景を目の当たりにし、号泣。その瞬間リミッターが外れ、「青鬼」となり左足が折れているにも関わらず立って歩き、しがみついてきた竜胆を一撃で沈める。その後、竜胆に気を取られている蘭の背後に回り込みこちらも一撃で沈め灰谷兄弟を倒した後、割り込んできた望月も一撃で沈める。その後武藤には背負い投げされかけるも投げ返し戦闘不能にし、一人で「天竺」を半壊にした。しかし鶴蝶には手も足も出ずに敗北。その後、武道の「絶対に諦めない」信念に賛同し、武道に加勢する。その後の現代ではナホヤと共に林田の結婚式に参加。
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