河北省天津地区(1961年-1973年)
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「天津市」の記事における「河北省天津地区(1961年-1973年)」の解説
1961年5月23日 - 天津市宝坻県・武清県・静海県・薊県・覇県を編入。天津専区が成立。(5県) 1961年6月1日 - 武清県の一部が天津市河北区に編入。(5県) 1961年7月9日 (8県1鎮)武清県の一部が分立し、安次県が発足。 覇県の一部が分立し、永清県・勝芳鎮が発足。 滄州専区任丘県の一部が分立し、文安県が発足。 静海県の一部が分立し、滄州専区青県となる。 1962年1月19日 - 静海県の一部が滄州専区青県に編入。(8県1鎮) 1962年3月27日 (10県1鎮)覇県の一部が分立し、固安県が発足。 文安県の一部が滄州専区青県の一部と合併し、大城県が発足。 静海県の一部が大城県に編入。 1962年4月5日 - 滄州専区青県の一部が大城県に編入。(10県1鎮) 1962年6月1日 (12県1自治県1鎮)宝坻県・武清県の各一部が合併し、香河県が発足。 薊県の一部が分立し、三河県・大廠回族自治県が発足。 1962年7月5日 - 滄州専区青県の一部が大城県に編入。(12県1自治県1鎮) 1962年8月1日 (13県1自治県1鎮)唐山専区寧河県の一部が宝坻県に編入。 唐山専区玉田県の一部が薊県に編入。 唐山専区寧河県を編入。 1962年12月1日 - 静海県の一部が滄州専区黄驊県の一部と合併し、天津市北大港区となる。(13県1自治県1鎮) 1963年2月1日 - 勝芳鎮が覇県に編入。(13県1自治県) 1964年4月16日 - 保定専区雄県の一部が覇県に編入。(13県1自治県) 1964年5月 - 覇県の一部が保定専区雄県に編入。(13県1自治県) 1966年11月5日 - 固安県の一部が保定専区涿県に編入。(13県1自治県) 1967年3月22日 - 静海県の一部が天津市北大港区に編入。(13県1自治県) 1967年11月 - 天津専区が天津地区に改称。(13県1自治県) 1973年7月7日 - 薊県・宝坻県・武清県・静海県・寧河県が天津市に編入。(8県1自治県) 1973年12月2日 - 天津地区が廊坊地区に改称。
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