江戸冬の陣編(19巻 - 22巻)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 09:43 UTC 版)
「ムシブギョー」の記事における「江戸冬の陣編(19巻 - 22巻)」の解説
見廻りの途中で仁兵衛達は小鳥に会うために江戸を訪れた蟲人の幹部である大阪五人衆の一人毛利勝永と戦い、その圧倒的な力を前になす術もなく倒される。毛利が去った後、幕府が常世の蟲を討ち取るために大阪城攻略を考えていることを知り、仁兵衛は火鉢や春菊と共にさらに強くなるため源十郎に師事を仰ぎ、上総国での修業を始める。しかしその3週間後、季節は冬となって大阪城への出陣を3日前に控えていた時に、江戸と蟲奉行所を壊滅させるために真田が同じ五人衆である長宗我部盛親と後藤又兵衛と共に約10万の蟲人軍を率いて「江戸冬の陣」の開戦を宣言、幕府も8万の旗本と蟲奉行所に出撃を命じ、江戸の命運をかけた戦が始まる。
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