民間の推進体制
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2008年11月18日、文字・活字文化推進機構が「国民読書年推進会議」(座長=安藤忠雄)を発足。日本書籍出版協会、日本PTA全国協議会、日本労働組合総連合会、活字文化議員連盟、図書議員連盟、子どもの未来を考える議員連盟などの各代表が役員に就任した。 2009年7月から公共広告機構による新聞、雑誌、テレビ、ラジオなどで「コトバダイブしよう。」のキャッチフレーズによる広告がスタート。同年10月19日、国民読書年推進会議において、「国民読書年」のロゴとキャッチフレーズ「じゃあ、読もう。」が発表された。ロゴは、規定の色指定と「使用上の注意」に従えば、誰でも利用できる。 2010年1月6日放送の政府広報番組「キク!みる!」で国民読書年特集が取り組まれた他、ラジオ、新聞での広報がすすめられている。
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