比較的メジャーなもの
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 09:27 UTC 版)
「おいちょかぶ」の記事における「比較的メジャーなもの」の解説
2枚目での合計数に関わらず3枚目の要求が出来る。よって、4や9のアラシも存在する。 子のシッピンが存在する。親のシッピンはない(ゴケになる)。強さの順は「アラシ(3倍点)>親のクッピン(2倍点)>子のシッピン(2倍点)>普通役」で、子は場札の1か4に賭けるのがセオリーとされる。 親と子が同時にアラシのとき、以下のいずれかを採用(上から順にメジャー)。 親の勝ち。 (個々の札の月が)「3>2>1>10>9>8>7>6>5>4」の順に強い。 「4=9>3=8>2=7>1=6>5=10」の順に強く、イコールの場合は親の勝ち。3.の順は2枚目時点での強さを元にしている。4や9なら2枚目で8となるので、よく3枚目を引いた、ということであろう。 引き分け(元返し。「帰れ」ともいう) 子の勝ち。この場合は子のアラシ成立時点で宣言すれば即座に配当されることが多い。また、親が子のアラシから(0の目を出しても)逃げることが出来ない。 数字の大きい順に強い。 4と6の2枚ブタの際は、3枚目の札を引く選択をする際に、勝負を降りる事が出来る(3枚目の札を引いた場合は適用されない)これを「シロクの逃げ」と呼ぶ。
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