おいちょかぶとは? わかりやすく解説

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おいちょかぶ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/09 22:12 UTC 版)

おいちょかぶ(追丁株/追帳株/追重迦烏)は、1から10の株札などを用いて行われるゲームの一つである。札の数字の合計の大小や役の強弱を競うもので、トランプゲームのバカラブラックジャックに類似する。単に「株(かぶ)」と呼ばれることもある。


  1. ^ なおブラックジャックと違い、目的の数を超えた(10以上)場合はただの繰上りで、極論を言えば最初の2枚がブタで3枚目でカブになった場合(山越しカブ・山越えのカブ)も普通のカブと変わらない
  2. ^ a b 淡路まもる 編『花札の遊び方』文進堂、昭和56年8版、P155。
  3. ^ a b 渡部小童 編『花札を初めてやる人の本』株式会社土屋書店、2010年、P165。
  4. ^ 淡路まもる 編『花札の遊び方』P155ではあらし取りは「子の特典」とされ、子専用の役になっている。


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