五郎八茶碗とは? わかりやすく解説

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ごろはち‐ぢゃわん【五郎八茶×碗】

読み方:ごろはちぢゃわん

普通よりやや大きな飯茶碗江戸初期肥前陶工高原五郎八によってつくり出されたという。


五郎八茶碗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/02 08:15 UTC 版)

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五郎八茶碗(ごろはちぢゃわん)は、普通よりやや大きい飯茶碗。

特徴

  • もとは、呉須手で、やや大きめの粗製の飯茶碗。径13.5センチくらい。
  • のちに、漆器などでも造られた。

歴史

  • 江戸時代初期に肥前国陶工である、高原五郎八によって造られた(一説に、高原五郎七が製作し、五郎八が販売したとも)という。

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