櫛玉比売命神社とは? わかりやすく解説

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櫛玉比売命神社

読み方:クシタマヒメノミコトジンジャ(kushitamahimenomikotojinja)

教団 神社本庁

所在 愛媛県北条市

祭神 天道日女命 ほか

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

櫛玉比賣命神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/29 07:59 UTC 版)

櫛玉比賣命神社

所在地 愛媛県松山市高田甲702-1
位置 北緯33度58分15秒 東経132度47分49.5秒 / 北緯33.97083度 東経132.797083度 / 33.97083; 132.797083 (櫛玉比賣命神社)座標: 北緯33度58分15秒 東経132度47分49.5秒 / 北緯33.97083度 東経132.797083度 / 33.97083; 132.797083 (櫛玉比賣命神社)
主祭神 天道日女命御炊屋姫命
社格 式内小社、旧郷社
本殿の様式 流造
例祭 体育の日の前々日
地図
櫛玉比賣命神社
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櫛玉比賣命神社(くしたまひめのみことじんじゃ)は、愛媛県松山市高田に鎮座する式内社。旧社格は、郷社

拝殿の前方の小山は、前方後円墳の一部分で、全長が75mの櫛玉比賣命神社古墳と呼ばれる。

概要

応神天皇の代に勅令を奉じ、物部阿佐理命が早風の国造となり、天道日女命及び、御炊屋姫命を奉斎[1]した。

祭神は、天道日女命・御炊屋姫命だが、天道日女命一座の説もある[2]

國津比古命神社と、対面している。地元では、両社を合わせて「風早宮大氏神(かざはやみやのおおうじがみ)」と呼ぶ。

境内社

例祭

体育の日の前々日に行われる。「宵の明星」と呼ばれる。

関連項目

脚注

  1. ^ つつしみ祀ること
  2. ^ 式内社の研究 第一巻


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