楠戸家住宅米蔵
名称: | 楠戸家住宅米蔵 |
ふりがな: | くすどけじゅうたくこめぐら |
登録番号: | 33 - 0002 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 土蔵造2階建、瓦葺、建築面積96㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治中期 |
代表都道府県: | 岡山県 |
所在地: | 岡山県倉敷市東町1-20 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 倉敷町並み調査報告(1)ほか |
施工者: | |
解説文: | 屋敷地の背後に建つ米蔵は,2階建,本瓦葺,大壁造の長大な建物で,腰廻りや水切りの小庇等は海鼠壁とする重厚な意匠からなる。基礎は一段高い切石積みとなる。東妻側は背後への通路を兼ねる。他の蔵とも,明治期の屋敷地の構成を知る上で重要な建物である。 |
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