植物自動化液
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 00:00 UTC 版)
「映画ドラえもんのひみつ道具」の記事における「植物自動化液」の解説
植物自動化液(しょくぶつじどうかえき)は、1984年4月号の「さらばキー坊」(てんとう虫コミックス第33巻に収録)に登場する。映画では、「ドラえもんのび太と緑の巨人伝」に登場する。 詳しくは、植物自動化液を参照。
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植物自動化液
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 04:02 UTC 版)
「ドラえもんのひみつ道具 (しは-しん)」の記事における「植物自動化液」の解説
植物自動化液(しょくぶつじどうかえき)は、「さらばキー坊」(てんとう虫コミックス第33巻に収録)に登場する。 この液体を植物にかけると、まるで童話で擬人化された植物のように、自由に動き回り、物を見たり考えたりするようになる。肥料を混ぜた水を栄養分として育ち、人間同様にさまざまなことを学習して成長する。キー坊はこの道具によって知性を得た。 てんとう虫コミックススペシャル「ザ・ドラえもんズ スペシャル ロボット養成学校編」の『なんと! 植物にも心があるのだ』(ロボット学校養成編2巻に収録)では、液体をあげてすぐに人間の言葉を喋る事が出来る。腐った液体をかけた場合、その植物は悪い性格になる(人間が木を切り倒そうとした事もあり、腐った液体で仲間を増やし、その人間達を襲っていた)。 中和液(ちゅうわえき) てんとう虫コミックススペシャル「ザ・ドラえもんズ スペシャル ロボット養成学校編」の『なんと! 植物にも心があるのだ』(ロボット学校養成編2巻に収録)に登場。 ドラえもんの道具。「植物自動化液」の効力を取り消す薬液。植物自動化液によって動き回れるようになった植物にこの中和液をかけると、元の植物に戻る。その代わり、二度と植物自動化液で自動化することはできなくなる。
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