森本孝順とは? わかりやすく解説

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森本孝順


森本孝順

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/09 01:05 UTC 版)

森本 孝順(もりもと きょうじゅん、1902年明治35年)11月17日 - 1995年平成7年)6月19日)は、律宗僧侶。第81世唐招提寺長老(住職に相当)。律宗管長。

奈良県磯城郡生まれ。10歳で京都の壬生寺に入寺[1]大谷大学卒。1940年奈良県五條市講御堂寺、住職就任。以後、講御堂寺を自坊とす。荒廃していた唐招提寺の再興に尽くし、1946年、長老に就任。1980年鑑真和上坐像(国宝)の中国里帰りを実現。1983年、130年ぶりに戒壇を復興した。

出典

  1. ^ NHK. “森本孝順|人物|NHKアーカイブス”. 森本孝順|人物|NHKアーカイブス. 2025年3月9日閲覧。

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