森本孝順
森本孝順
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森本 孝順(もりもと きょうじゅん、1902年(明治35年)11月17日 - 1995年(平成7年)6月19日)は、律宗の僧侶。第81世唐招提寺長老(住職に相当)。律宗管長。
奈良県磯城郡生まれ。10歳で京都の壬生寺に入寺[1]。大谷大学卒。1940年、奈良県五條市の講御堂寺、住職就任。以後、講御堂寺を自坊とす。荒廃していた唐招提寺の再興に尽くし、1946年、長老に就任。1980年、鑑真和上坐像(国宝)の中国里帰りを実現。1983年、130年ぶりに戒壇を復興した。
出典
- ^ NHK. “森本孝順|人物|NHKアーカイブス”. 森本孝順|人物|NHKアーカイブス. 2025年3月9日閲覧。
外部リンク
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