桜町道雄
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桜町 道雄
さくらまち みちお
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| 生年月日 | 1967年3月12日（58歳）[1] |
| 出生地 |  日本・東京都[1][2] |
| 出身校 | 東京大学経済学部経済学科[2][3] |
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| 在任期間 | 2023年7月4日[4][5] - 2025年7月1日[6] |
桜町 道雄（さくらまち みちお、1967年〈昭和42年〉3月12日[1] - ）は、日本の経産・復興官僚。
来歴
東京都出身[1][2]。1989年（平成元年）8月、国家公務員採用Ⅰ種（経済）試験に合格[2]。1990年（平成2年）3月、東京大学経済学部経済学科を卒業し、同年4月、通商産業省に入省[2][3]。
入省後、通商・外交分野、中小企業政策などに取り組み[7]、中小企業庁事業環境部取引課長、同庁経営支援部小規模企業振興課長、消費者庁取引対策課長、中小企業庁長官官房参事官、経済産業省大臣官房審議官（政策総合調整担当）、経済産業政策局地域経済産業グループ地域経済産業政策統括調整官兼中小企業庁長官官房中小企業政策統括調整官などを歴任[3]。
2021年（令和3年）7月1日、福島相双復興推進機構専務理事兼事務局長に就任[8]。
2023年（令和5年）7月4日、復興庁統括官に就任[4][5]。
年譜
- 1989年（平成元年）8月 - 国家公務員採用Ⅰ種（経済）試験合格[2]
- 1990年（平成2年）
- 2000年（平成12年）9月 - 在インド日本国大使館一等書記官[2]
- 2004年（平成16年）4月 - 経済産業省四国経済産業局総務企画部総務課長[2]
- 2006年（平成18年）4月 - 経済産業省通商政策局中東アフリカ室長[2][3]
- 2007年（平成19年）7月 - 中小企業庁経営支援部小規模企業政策室長[2][3]
- 2009年（平成21年）7月 - 財務省大臣官房企画官兼関税局関税課[2][3]
- 2011年（平成23年）7月 - 中小企業庁事業環境部取引課長[2][3]
- 2014年（平成26年）7月 - 中小企業庁経営支援部小規模企業振興課長[2][3]
- 2015年（平成27年）8月 - 消費者庁取引対策課長[2][3]
- 2016年（平成28年）6月 - 中小企業庁長官官房参事官[3]
- 2017年（平成29年）7月 - 経済産業省大臣官房審議官（政策総合調整担当）[3]
- 2020年（令和2年）
- 2021年（令和3年）7月 - 公益社団法人福島相双復興推進機構専務理事兼事務局長[3][8]
- 2023年（令和5年）7月 - 復興庁統括官[3][4][5]
- 2025年（令和7年）7月1日 - 経済産業省出向[6]
脚注
出典
- ^ a b c d 政官要覧社 2024, 796頁.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “消費者庁／取引対策課長に桜町道雄氏就任”. 日流ウェブ. 日本流通産業新聞社 (2015年9月9日). 2025年4月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r “真の復興実現に向けたRegenerating Local ～福島県双葉町の再興は、未来につなげる共創へ～”. サステナブル・ブランド国際会議2024運営事務局. 2025年4月10日閲覧。
- ^ a b c “復興庁、事務次官に角田氏”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2023年6月27日) 2025年4月11日閲覧。
- ^ a b c “復興庁人事異動” (PDF) (Press release). 復興庁. 4 July 2023. p. 1. 2025年4月11日閲覧.
- ^ a b “復興庁 人事異動令和7年7月1日付け発令” (PDF). 復興庁. 2025年7月4日閲覧.
- ^ “講師” (PDF) (Press release). 岡山県産業振興財団. 2025年4月11日閲覧.
- ^ a b “【人事速報】経済産業省”. 時評社. (2021年7月2日) 2025年4月11日閲覧。
参考文献
- 『政官要覧 令和6年春号』政官要覧社、2024年3月9日。
| 官職 | ||
|---|---|---|
| 先代 由良英雄 |
 復興庁統括官宇野善昌→山野謙と共同 2023年 - 2025年 |
次代 新居泰人 |
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