桂枝三郎とは? わかりやすく解説

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桂 枝三郎

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芸名桂 枝三郎
芸名フリガナかつら えださぶろう
性別男性
生年月日1960/10/25
星座さそり座
干支子年
血液型A
出身地京都府
身長171 cm
体重68 kg
URLhttps://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=777
プロフィール1960年10月25日生まれ京都府出身落語家。趣味は、音楽鑑賞熱帯魚観賞モノマネ今後更なる活躍期待される
職種お笑い
趣味・特技音楽鑑賞/熱帯魚観賞/モノマネ

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桂枝三郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/09 22:13 UTC 版)

桂 枝三郎(かつら えださぶろう)は、落語上方落語)の名跡。当代は三代目。


初代 かつら 枝三郎 えださぶろう
本名 田中 春吉
生年月日 1880年
没年月日 1906年5月21日
師匠 初代桂燕枝
三代目桂文枝
家族 初代桂燕枝(父)

初代 桂枝三郎(かつら えださぶろう、1880年(逆算) - 1906年5月21日)は、明治落語家初代桂燕枝の長男。

経歴

  • 当初、父の元で修行。
  • 父の死後明治30年代の初め頃に3代目桂文枝の門下に移った。
  • しかし酒でしくじり、広島幇間に転向する。
  • 1906年春に、京都新京極の幾代亭の主人金井丑松に拾われ、季節が春先だったので春三郎の名前で再出発。
  • しかし酒癖が治らず、大津市丸屋町の旅館の井戸に身投げ自殺した。享年26。
  • 最後の高座は、前日の同地石川町のヒーロー館で十八番だった「兵庫渡海鱶魅入」。

得意ネタ

出典

  • 諸芸懇話会、大阪芸能懇話会共編『古今東西落語家事典』平凡社ISBN 458212612X
  • 古今東西噺家紳士録

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