柴田勝見
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柴田 勝見(しばた かつみ、1909年(明治42年) - 1942年(昭和17年)8月8日[1])は、日本のフィールドホッケー選手。1932年ロサンゼルスオリンピックに出場し、銀メダルを獲得した。1942年に再召集を受けて出征した中国で戦死。「戦没オリンピアン」の一人である。
注釈
出典
- ^ a b 曾根 2020, 9-10頁.
- ^ “大会別日本代表選手 入賞者一覧 1932年ロサンゼルス大会”. 日本オリンピック委員会. 2021年8月14日閲覧。
- ^ 曾根 2020, 11頁.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s “戦地で散ったメダリスト 日記が物語る大戦”. 産経新聞. (2021年8月12日) 2021年8月15日閲覧。
- ^ a b c d “一橋大運動部で活躍 戦没選手の足跡紹介 国立市公民館で企画展”. 東京新聞. (2021年6月10日) 2021年8月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g “戦没メダリスト日記「5月5日、部隊長主催の宴会あり」”. 朝日新聞. (2021年6月13日) 2021年8月15日閲覧。
- ^ a b c d “「戦没オリンピアン」 そのことばをたどってみると”. NHK. (2021年7月7日) 2021年8月15日閲覧。
- ^ 卜部匡司, 曾根幹子「日本人戦没オリンピアン名をめぐる混乱とその真相 : ベルリンに届けられた大島鎌吉の作成名簿更新の試み」『広島国際研究』第22巻、広島市立大学国際学部、2016年11月、117-130頁、CRID 1050015111530412928、ISSN 1341-3546。
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