枚方市立総合スポーツセンターとは? わかりやすく解説

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枚方市立総合スポーツセンター

(枚方市立陸上競技場 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/28 22:27 UTC 版)

枚方市立総合スポーツセンター
所在地
大阪府枚方市中宮大池4-10-1
座標 北緯34度49分12.4秒 東経135度41分1.8秒 / 北緯34.820111度 東経135.683833度 / 34.820111; 135.683833座標: 北緯34度49分12.4秒 東経135度41分1.8秒 / 北緯34.820111度 東経135.683833度 / 34.820111; 135.683833
運営者 公益財団法人枚方市スポーツ協会
設備・遊具 陸上競技場
体育館
武道場 他
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枚方市立総合スポーツセンター(ひらかたしりつそうごうスポーツセンター)は、大阪府枚方市にあるスポーツセンター。施設は枚方市が所有し、「枚方市スポーツ協会・アシックススポーツファシリティーズ共同事業体」が指定管理者として運営管理を行っている。

施設

メインアリーナ

床面積は1,789m2。観覧席上に一周190mのランニングロードが設置されている。バスケットボールバレーボールバドミントン、ソフトバレーボール、インディアカ卓球剣道空手道少林寺拳法ドッジボール等に使われる。

2022年7月14日、河本工業(株)と命名権契約を結び「KTM河本工業総合体育館」と命名された。契約期間は2022年8月1日から2027年3月31日まで4年8か月で、契約金は年100万円[1]

第1武道場

板張りの床で、床面積は385m2。剣道、日本拳法、空手道、少林寺拳法、軽体操等に使われる。

第2武道場

畳張りの床で、床面積は385m2柔道、軽体操等に使われる。

卓球室

床面積は205m2で、卓球に使われる。

サブアリーナ

床面積は460m2で、バドミントンに使われる。

トレーニング室

床面積は129m2である。

会議室

床面積は、第1会議室は40m2、第2会議室は66m2である。

陸上競技場

枚方市立陸上競技場
(たまゆら陸上競技場)

日本陸上競技連盟第三種公認[2]。総面積は25,462m2月曜日は休所日となっている。1周400m直走路が8レーンあり、3000m障害走路はトラック外側に設置されている。練習走路は体育館[3] の横に2レーン設置され、68mある。

メインスタンドは2,000人、芝生スタンドは500人の収容が可能。走路、助走路は全天候ウレタン舗装、フィールド内は天然芝生となっている。個人利用の料金は、枚方市在住ならば2時間当たり100円、それ以外ならば200円である。平日は1レーンのみ使用不可である。フィールドの芝生部分は、原則立ち入り禁止である。ハードルスターティングブロック等の貸し出しを行っている。

いずれも将来のJリーグ加盟を目指している、日本フットボールリーグ(JFL)に所属するサッカークラブ・FCティアモ枚方、並びに大阪府社会人サッカーリーグ(2021年度1部)に所属する同じく枚方フットボールクラブのトップチーム「ユナイテッド」が試合の本拠地として使用している。

2022年にネーミングライツを導入。ユニフォーム・作業服・作業用品の販売を手がける『たまゆら』とネーミングライツ契約を締結。5月1日に『たまゆら陸上競技場』(略称:たまりく)の愛称が付けられた[4]

藤阪テニスコート

砂入人工芝2面。

藤阪東町中央公園テニスコート

砂入人工芝2面。

春日テニスコート

砂入人工芝3面、アンツーカ―コート4面、練習用壁打ち1面。

脚注

出典

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