松野哲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/18 02:37 UTC 版)
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松野 哲
まつの さとる
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像
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| 生年月日 | 1956年5月4日(69歳) |
| 出生地 | |
| 出身校 | 北海道大学法学部 |
| 前職 | 岩見沢市役所職員 |
| 所属政党 | 無所属 |
| 公式サイト | みんなのまち岩見沢をもっと元気に!松野 哲(さとる)公式サイト |
| 当選回数 | 4回 |
| 在任期間 | 2012年9月9日 - 現職 |
松野 哲(まつの さとる、1956年5月4日 - )は、日本の政治家。北海道岩見沢市長(4期)。
来歴
北海道三笠市生まれ。北海道岩見沢東高等学校卒業。1981年3月、北海道大学法学部卒業。同年4月、岩見沢市役所に入所[1]。
以後、岩見沢市役所企画調整課長、同市長室長、同ふるさとづくり推進室長、同学校教育課長、同観光物産課長、北海道岩見沢緑陵高等学校事務長、岩見沢市役所税務課長、同収納対策担当次長を歴任[2]。
2012年夏、岩見沢市長の渡辺孝一は、次期衆院選に比例北海道ブロックから自由民主党単独1位で出馬することの内定を受ける。同年7月31日、渡辺は市長を辞任。同年同月、松野は収納対策担当次長を最後に岩見沢市役所を退職。渡辺の辞任に伴って9月9日に行われた岩見沢市長選挙に無所属で出馬。安全対策・雇用創出・産業振興などを訴え、元道議の河合清秀ら3候補を破り、初当選した。投票率は55.97%。同日、市長就任。
2016年9月4日、任期満了に伴う岩見沢市長選挙で河合を破り再選[3]。2020年、無投票で3選。2024年、元市職員を破り4選[4]。
エピソード
脚注
- ^ 公式サイト - プロフィール
- ^ 2012年市長選挙時の『松野さとる後援会』討議資料より
- ^ 北海道新聞朝刊2016年9月5日号1面参照
- ^ 岩見沢市長選 現職の松野氏が4選(北海道新聞 2024年8月25日 22:17)
- ^ 岩見沢市民オンブズマン
外部リンク
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 渡辺孝一 |
2012年 - |
次代 現職 |
- 松野 哲のページへのリンク