松本線
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名鉄バスセンター・栄(名古屋行の一部便のみ停車) - 桃花台 - 中央道辰野 - 広丘野村 - 松本インター前 - 松本バスターミナル 1日8往復(アルピコ交通本社と共同運行)。 神坂PAで休憩するが、アルピコ交通の一部の便は、恵那峡SAで休憩を行う。 1998年頃から中央道辰野に停車。 2010年6月1日から女性専用席を設定。 同じく2010年6月1日から名古屋 - 松本間の高速バスと松本 - 新島々 - 上高地間のアルピコ交通電車・バス往復割引乗車券をセットにした企画乗車券「上高地ゆうゆうきっぷ」を発売している。期間はゴールデンウィーク明けから冬季閉鎖の行われる11月15日帰着まで(夏休みと秋の3連休期間を除く)、4日間有効で8,000円。 2011年5月9日からは上高地ゆうゆうきっぷの姉妹版「乗鞍高原・白骨温泉ゆうゆうきっぷ」を発売している。こちらはゴールデンウィークと夏休みを除く通年発売で、名古屋 - 松本間の高速バスと松本 - 新島々 - 乗鞍高原・白骨温泉間のアルピコ交通電車・バス往復割引乗車券がセットになり、6日間有効で7,400円。 2012年2月1日から、名古屋行の一部便が栄に停車(降車専用)。 2012年4月1日 - 名鉄バスの一部便に大型独立シート「Sクラス」を4席設定。普通運賃・回数券にシート料金1000円追加。新宿線にも導入 2012年12月1日から、2往復増やし8往復に増便。 2018年8月1日から、アルピコ交通の担当便の1往復に、「Sクラス」を導入。 名鉄・アルピコ交通の車内において、Wi-Fiサービスが利用可能。 2020年3月までは、名鉄バスセンター - 長野道神林間で長野線と一体扱いだったが、2020年4月以降は長野線と別路線扱いとなる。 2020年4月1日 - 名鉄バス、アルピコ交通とも「Sクラス」を廃止。 2020年10月1日 - 名鉄バス、アルピコ交通とも「ひとりだけシート」を導入。普通運賃にシート料金800円追加。
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