松本文三郎
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松本 文三郎(まつもと ぶんざぶろう、1869年(明治2年5月) - 1944年12月18日)は、仏教学者。インド哲学、インド文化・仏教美術史学者[1]。号は亡洋[2]。京都帝国大学(現・京都大学)名誉教授。インド哲学の泰斗として知られ、仏教芸術に関しても多くの論文を発表した[2]。
- ^ a b c 京都国立博物館 『仏教(ぶっきょう)学者のコレクション 松本文三郎(まつもとぶんざぶろう)の旧蔵品(きゅうぞうひん)』 2020年02月04日
- ^ a b c d e 東京文化財研究所 『松本文三郎』
- ^ 海老澤 有道「明治反動期におけるキリスト教教育の一齣 : 立教学校文学会刊『八紘』紹介を兼ねて」『史苑』第22巻第2号、立教大学文学部、1962年1月、1-19頁。
- ^ a b 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) 『松本文三郎』 ‐ コトバンク
- ^ 20世紀日本人名事典
- ^ 日本人名大辞典
- ^ https://www.kyohaku.go.jp/jp/learn/home/dictio/shoseki/219/ 仏教学者のコレクション 松本文三郎の旧蔵品(京都国立博物館)
- ^ 『官報』第7640号「叙任及辞令」1908年12月12日。
- ^ 『官報』第1330号「叙任及辞令」1917年1月11日。
- 1 松本文三郎とは
- 2 松本文三郎の概要
- 3 受賞・栄典
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