東比田の山村生産用具
名称: | 東比田の山村生産用具 |
ふりがな: | ひがしひだのさんそんせいさんようぐ |
種別: | 生産、生業に用いられるもの |
員数: | 185点 |
指定年月日: | 1963.05.15(昭和38.05.15) |
所有者: | 安来市 |
所有者住所: | 島根県やすぎし |
管理団体名: | |
備考: | 仕事着39点,農具117点,狩猟具8点,砂鉄採取具13点,屋根葺道具8点 |
解説文: | 東比田は島根県と鳥取県との県境の山村であって農耕のほかに狩猟、砂鉄採取も行ったところであった。この山村生産用具の収集は、農耕具、狩猟具、砂鉄採取具等を含むものであって、中国山地の北側地帯に位置する山村の生産構造の特色を示すものとして極めて重要である。 |
生産、生業に用いられるもの: | 最上川水系の漁撈用具 有明海漁撈用具 木曽塗の製作用具及び製品 東比田の山村生産用具 東秩父及び周辺地域の手漉和紙の製作用具及び製品 東米良の狩猟用具 江の川流域の漁撈用具 |
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