東方PROJECTとは? わかりやすく解説

東方Project

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/29 09:16 UTC 版)

東方Project』(とうほうプロジェクト)は、日本同人サークル上海アリス幻樂団によって制作されている著作物弾幕シューティングを中心としたゲーム、音楽CD、書籍などから成る。一般的には単に『東方』と呼ばれることが多い。


注釈

  1. ^ 『香霖堂』単行本初版の帯には「『東方Project』の生みの親であるZUN(による小説)」、『三月精 第3部』単行本第3巻のカバーには「「東方Project」オフィシャルコミック」とある。なお、一迅社刊行の作品では一貫して『東方Project』ではなく『"東方”』と表記されている。
  2. ^ 企業が東方Projectの二次創作物を販売する場合は上海アリス幻樂団の許可が必要になる。
  3. ^ 『蓬莱人形』CD-R版販売直前の上海アリス幻樂団ウェブサイト内の音楽CD紹介ページ 「上海音楽室」”. 2002年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年5月9日閲覧。 には、CD-R版のストーリーの一部が記載されている。
  4. ^ 2011年3月13日開催予定だった同人イベント「第8回博麗神社例大祭」で『神霊廟』体験版CD-ROMが販売されることが事前に予告されていたが、3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震の影響でイベントは5月8日に延期になり販売は一旦見送られた。その後、4月16日に体験版のWeb版が、4月20日には同人ショップ委託を介してCD-ROM版が販売された。5月の「例大祭」では『神霊廟』は販売されず、代わりに音楽CD『未知の花 魅知の旅』が販売された。
  5. ^ 魔理沙の自機スペルカードのみ『星蓮船』のもの。
  6. ^ 『永夜抄』マニュアルのFAQに「Q. 難しくてクリアできません」「出来ます。多分。【中略】(ノーマルまでは)」や「Q. エキストラやハード、ルナティックは無理です」「こちらは万人向けの難易度になっていません。」とある。
  7. ^ 例として『萃夢想』の夜の魔理沙ステージ曲として「魔女たちの舞踏会」が使用されているが、これは『秋霜玉』のエクストラステージ、対魔理沙戦BGMのアレンジである。
  8. ^ 世界観が適当に変更されるという意味ではなく、ストーリーの矛盾などは作品の継続年数から考えればむしろ稀である。この場合の曖昧さとは、多分に展開の余地を残したバックストーリーが仄めかし程度に留められていることによる拡張性を指す。
  9. ^ ZUNは作品ごとに受けるイメージの差異に関して「作中の視点主によって見え方も変わる」といった旨の発言をしており、いわゆるキャラクター像のブレとしてではなく、多面的な人物を描くための意識的な描写であることが窺える。-“東方ステーション#29 博麗霊夢特集”
  10. ^ 博麗神社例大祭

出典

  1. ^ 『怪綺談』同梱の「OMAKE.TXT」。
  2. ^ 幻想掲示板 2002年3月14日”. 2002年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月27日閲覧。
  3. ^ 明治大学大学祭での講演「東方の夜明け」
  4. ^ 「東方」制作者インタビュー「シューティングの方法論」第1回 - ZONE Z(4Gamer.netでのインタビュー)
  5. ^ 「東方書譜」2005年4月1日の書き込み”. 2005年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月27日閲覧。
  6. ^ [『幻想郷』同梱の「東方幻想郷.txt」]
  7. ^ twitterでの2010年2月11日のZUNの発言
  8. ^ 「東方」制作者インタビュー「シューティングの方法論」第1回 - ZONE Z - 2005年12月9日付インタビュー記事、2010年12月31日閲覧。
  9. ^ 『永夜抄 体験版』付属の「おまけ.txt」。
  10. ^ 「同人ソフト制作サークル探報・超拡大版 上海アリス幻樂団」『キャラ☆メル Febri』第9号、一迅社、2011年11月、 64-89頁。
  11. ^ 弾幕開花宣言 東方花映塚 ~ Phantasmagoria of Flower View.
  12. ^ 「神主ZUN、『風神録』についてかく語りき!」『キャラ☆メル』第3号、一迅社、2007年12月、 104-111頁。
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  14. ^ 「東方神霊廟 ZUNインタビュー」『キャラ☆メル Febri』第9号、一迅社、2011年11月、 48-63頁。
  15. ^ 東方Project第16.5弾です
  16. ^ 東方Project第17弾です
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  31. ^ 東方原曲が、ついにサブスクリプションでリリース!さらに、BOOTHでの東方アレンジデジタル配信が自由化! 夏の東方同人音楽流通大型アップデートのお知らせ - 東方我楽多叢誌、2021年9月12日閲覧
  32. ^ 東方同人音楽流通の楽曲配信やニコ童祭開催、ショウワノートのコラボなど、今週の東方ニュースまとめ - 東方我楽多叢誌、2021年9月12日閲覧
  33. ^ “BEMANI×TOHO REITAISAI 2015 project - 「BEMANI×東方Project」サントラ収録の楽曲がBEMANI機種で遊べる!!”. コナミデジタルエンタテインメント. (2015年4月27日). http://p.eagate.573.jp/game/bemani/reitaisai2015/p/music.html 2015年4月29日閲覧。 
  34. ^ “【コナミスタイル盤】BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces(CD)”. コナミスタイル. (2015年4月17日). http://www.konamistyle.jp/item/73096 2015年4月29日閲覧。 
  35. ^ “pop'n music ラピストリア - 予告4/30(木)BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces サントラ楽曲登場!”. コナミデジタルエンタテインメント. (2015年4月27日). http://p.eagate.573.jp/game/popn/lapistoria/p/info/info_1504.html#150427_2 2015年4月29日閲覧。 
  36. ^ 大合奏!バンドブラザーズP:投稿可能な任天堂楽曲リスト
  37. ^ 「特別対談ZUN×竜騎士07」『PLANETS vol.7』第二次惑星開発委員会、2010年、129頁。ISBN 978-4905325000
  38. ^ twitterでの2011年7月19日 2:04 (JST) のZUNの発言
  39. ^ 東方Projectの版権を利用する際のガイドライン 2011年版” (2011年2月18日). 2011年2月18日閲覧。
  40. ^ 東方Projectの二次創作ガイドライン”. 東方Projectよもやまニュース. 上海アリス幻樂団、東方よもやま委員会. 2021年2月8日閲覧。
  41. ^ ZUN; タッカー (2004年2月3日). “上海アリス幻樂団創作物の二次創作・使用関連ページ”. 2012年1月8日閲覧。
  42. ^ 福嶋亮大「ホモ・エコノミクスの書く偽史」『思想地図〈vol.3〉特集・アーキテクチャ』 日本放送出版協会、2009年、246-247頁・250頁。ISBN 978-4140093443
  43. ^ 前島賢 『セカイ系とは何か ポスト・エヴァのオタク史』 ソフトバンククリエイティブ、2010年、244頁。ISBN 978-4797357165
  44. ^ 福嶋亮大 『神話が考える ネットワーク社会の文化論』 青土社、2010年。ISBN 978-4791765270
  45. ^ 「東方書譜」2004年1月18日の書き込み”. 2004年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月27日閲覧。
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  47. ^ 東方Projectファン5万人を動員する「博麗神社例大祭」の舞台裏 / プロジェクトの見本帖”. サイボウズLive (2014年2月3日). 2014年2月4日閲覧。
  48. ^ 東方Project配置担当 【東方Project地区分割に関して】”. コミックマーケット82 スタッフからの一言コーナー. 2013年2月13日閲覧。
  49. ^ 「ZUN×PlayStation」を拡大した東方Projectファン向けプロジェクト「"Play,Doujin!"」が正式始動。現時点で4サークルが参加表明、2021年9月12日閲覧
  50. ^ 東方同人音楽流通、YouTubeのContentIDに対応開始!、2021年9月12日閲覧
  51. ^ ZUN's Gensou Denshou Lecture” (英語). Touhou Wiki. 2022年6月21日閲覧。
  52. ^ 「東方」制作者インタビュー「シューティングの方法論」第2回 - ZONE T
  53. ^ 幻想伝承 〜創作の継承と終着〜 アフターレポート”. 一橋幻想研究会. 2009年1月27日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年1月27日閲覧。
  54. ^ 『怪綺談』における「東方怪奇談」の曲コメント。この曲は『東方Project』第1弾の『靈異伝』が初出である。
  55. ^ Guinness World Records(Most prolific fan-made shooter series)”. 2012年2月2日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2011年8月31日閲覧。
  56. ^ (英語) Guinness World Records Gamer's Edition 2011. Guinness World Records Ltd. (2011). p. 49. ISBN 978-1-4053-6546-8 
  57. ^ 審決公報DB 異議2011-900420 - 特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)
  58. ^ twitterでの2012年7月3日 17:11 (JST) のZUNの発言
  59. ^ twitterでの2012年7月3日 17:37 (JST) のZUNの発言


「東方Project」の続きの解説一覧

東方Project

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同人の同人」の記事における「東方Project」の解説

同人サークル上海アリス幻樂団作品群原作とした二次創作ジャンル

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東方Project

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 07:12 UTC 版)

アニメ店長」の記事における「東方Project」の解説

2010年11月20日アニメイト『東方Project』との合作として『アニメ店長×東方Project』を上映した。。制作ユーフォーテーブルアニメイトは「東方Projectとのコラボレーション」と称していたが、東方Projectの原作者であるZUNが「アニメイト二次創作」「自分制作には一切関わっていない」と発言した。 この作品2013年現在DVD化などはされておらず上映会などで映写される以外で見ることできないが、一迅社から設定資料集流通経路限定販売されている。

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勇者ヤマダくん」の記事における「東方Project」の解説

同人サークルの上アリス幻樂団が手掛ける『東方Project』作品から様々なキャラクター登場するほか、作者ZUNが「博麗神ZUN」の名前で登場する自身同じく1人ゲーム開発行っているヤマダくんの噂を聞きつけZUNは、ヤマダ部屋上がり込んでヤマダくんゲームに東方Projectの内容勝手に実装し、ゲーム内世界でゲーム開発について語り合おう約束する

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オンゲキ」の記事における「東方Project」の解説

東方Projectで使用された楽曲アレンジ楽曲

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太鼓の達人の登場人物一覧」の記事における「東方Project」の解説

新筐体版に登場

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東方Project

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同人ゲーム」の記事における「東方Project」の解説

上海アリス幻樂団制作弾幕系シューティング中心ファンブック小説・漫画など商業作品としてリリースされている。

※この「東方Project」の解説は、「同人ゲーム」の解説の一部です。
「東方Project」を含む「同人ゲーム」の記事については、「同人ゲーム」の概要を参照ください。

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