東京都で最も高い建築物の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 07:34 UTC 版)
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以下は浅草凌雲閣以降の歴代の東京一高い建築物の一覧である。構築物では、1958年竣工の東京タワーが2012年の東京スカイツリー竣工まで高さ日本一(東京一)であった。 名称画像最も高かった期間高さ階数所在地備考凌雲閣 1890年-1895年 052m約52m 12階 台東区 関東大震災で半壊・解体 浅草火力発電所 1895年-1926年 066m66m 台東区 3本の煙突 千住火力発電所 1926年-1964年 083m83.82m 足立区 4本のおばけ煙突 国会議事堂 1964年8月 065m65.5m 9階 千代田区 ホテルニューオータニ ザ・メイン 1964年-1968年 072m72.1m 17階 千代田区 霞が関ビルディング 1968年-1970年 156.0m 36階 千代田区 世界貿易センタービル 1970年-1971年 162.6m 40階 港区 京王プラザホテル 1971年-1974年 179.6m 47階 新宿区 新宿住友ビルディング 1974年-1974年 210.3m 52階 新宿区 新宿三井ビルディング 1974年-1978年 224.9m 55階 新宿区 サンシャイン60 1978年-1990年 239.7m 60階 豊島区 東京都庁第一本庁舎 1990年-2007年 242.9m 48階 新宿区 ミッドタウン・タワー 2007年-2014年 248.1m 54階 港区 虎ノ門ヒルズ 2014年-現在 255.5m 52階 港区
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