東の大陸エッソス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 01:03 UTC 版)
デナーリス・ターガリエン、第一部の時点の15年前に起こった簒奪まで300年間ウェスタロスを治めたターガリエン家の正統の世継ぎ。ウェスタロスの女王を自称、現在はミーリーンを治める。 ティリオン・ラニスター、ウェスタロスの王トメン・バラシオンの叔父、親族殺しと王殺しの罪で追われるお尋ね者。最近七王国を逃げ出す。 クェンティン・マーテル、 "商人"、〈風来〉、"拒絶された求婚者"、"竜を御さんとする者"、 ドーンのプリンスドーラン(ドラン)・マーテルの長男、父の命により東の大陸に旅をする。 ジョン・コニントン、"流亡の貴族"、"グリフィン再興"、 エイリス・ターガリエン二世のかつての〈王の手〉、プリンス・レイガー・ターガリエンの親友。追放され、死んだと誤って信じられていた。彼が視点人物であることは、本の出版前は秘密にされていた。 バリスタン・セルミー、"女王の盾"、"解任された騎士"、"王除き"、〈女王の手〉、 かつてのロバート・バラシオン王の〈王の盾〉総帥、デナーリスの〈女王の盾〉の第一の騎士。 ヴィクタリオン・グレイジョイ、"鉄の求婚者"、鉄水軍の海将、デナーリスを探し、〈鉄諸島生まれ〉の目的に利用するために旅に出る。 アリア・スターク、"盲の娘"、"醜い女の子"、自由都市ブレーヴォスに隠れ、〈運河の猫〉を名乗り、〈黒と白の館〉の〈顔のない男〉たちによって暗殺者としての訓練を続ける。
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