条約の承認の議決が衆参で不一致となった例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 02:36 UTC 版)
「両院協議会」の記事における「条約の承認の議決が衆参で不一致となった例」の解説
条約の自然承認の例は自然成立に記載 過去に2例ある。 条約の承認の議決が衆参で不一致となった例議案件名衆議院参議院両院協議会国会の議決議決日採決議決日採決開会日議長採決結果日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件 2008年(平成20年)4月3日 承認 4月25日 不承認 4月25日 衆 採決せず 成案を得るに至らず 承認 第三海兵機動展開部隊の要員及びその家族の沖縄からグアムへの移転の実施に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 2009年(平成21年)4月14日 承認 5月13日 不承認 5月13日 参 採決せず 成案を得るに至らず 承認
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