杉浦貞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/14 02:33 UTC 版)
杉浦 貞(すぎうら ただし、1931年〈昭和6年〉 - )は、日本の紙芝居師。石川県羽咋市出身、石川県立羽咋高等学校卒業[1]。1952年(昭和27年)からは大阪府大阪市に在住[2]。
- ^ a b 橋本栄二 (1992年11月2日). “米国でジョン万次郎の紙芝居を上演する 杉浦貞さん”. 読売新聞 大阪朝刊 (読売新聞社): p. 7
- ^ 杉浦 2008, p. 88.
- ^ 杉浦 2008, pp. 9-21.
- ^ a b c 小原擁 (2009年9月3日). “紙芝居:現役紙芝居師・大阪の杉浦さん、宮崎で自作を上演”. 毎日新聞 地方版/宮崎 (毎日新聞社): p. 21
- ^ a b c “どっこい健在、紙芝居 なにわ最後のプロ・杉浦貞さん”. 朝日新聞 大阪夕刊 (朝日新聞社): p. 15. (2001年10月24日)
- ^ a b “11月に紙芝居を米で講演 出し物は英訳「ジョン万次郎」”. 朝日新聞 大阪夕刊: p. 18. (1992年10月9日)
- ^ “大阪市の紙芝居のプロ・杉浦さんが荒尾市で紙芝居公演 家庭・教育など“説法””. 熊本日日新聞 朝刊 (熊本日日新聞社): p. 20. (1993年1月17日)
- ^ 板東和正 (2008年11月9日). “四肢切断した女性の生涯つづった紙芝居を淀川中で披露「困難乗り越え生き抜こう」”. 産経新聞 大阪朝刊 (産業経済新聞社): p. 24
- ^ “紙芝居から勇気を 大槌で杉浦さん(大阪) 被災住民に自作物語 人生の素晴らしさ訴え”. 岩手日報 朝刊 (岩手日報社): p. 22. (2013年4月20日)
[続きの解説]
- 杉浦 貞のページへのリンク