本隊との融和・共闘へ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 05:39 UTC 版)
「CHAOS (プロレス)」の記事における「本隊との融和・共闘へ」の解説
2018年1月、海外遠征から帰国してヒールに転向していたジェイ・ホワイトがオカダの勧誘に応じて加入するが、ベビーフェイス化していたCHAOSに馴染むことが出来ずに孤立。9月にはホワイトと外道が結託してオカダを裏切り襲撃する事件を起こし、10月にはこれに邪道が追従して3人でBULLET CLUB に加入した。この一連の事件に際して、本隊の棚橋弘至とオカダとの間に対BULLET CLUB戦線と言う点での利害の一致が生じ、11月開幕のWORLD TAG LEAGUEシリーズより、オカダと棚橋を始めとした本隊メンバーとCHAOSメンバーとの共闘タッグが限定的ながら組まれるようになった。また、12月にはかつて抗争を繰り広げたロッキー・ロメロとタイガーマスクが試合後に握手を交わす場面や、矢野がバッドラック・ファレのバッドラックフォールを喰らう寸前で解説席にいた真壁が救出するなど本隊との融和ムードが更に進展した。 2019年になると、本隊との共闘タッグが本格的に組まれるようになり、タグチジャパンとの共闘という形で旧G・B・H時代の真壁・矢野タッグが再び組まれた他、1月30日にはオカダが棚橋に対して正式な共闘を持ちかけて握手を交わした。これに伴い、CHAOSと本隊は正式な共闘関係となった。
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