末吉町とは? わかりやすく解説

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末吉町

読み方:スエヨシチョウ(sueyoshichou)

所在 神奈川県横浜市中区


末吉町

読み方:スエヨシチョウ(sueyoshichou)

所在 京都府京都市東山区


末吉町

読み方:スエヨシチョウ(sueyoshichou)

参照 曽於市(鹿児島県)

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒231-0055  神奈川県横浜市中区末吉町
〒605-0085  京都府京都市東山区末吉町

末吉町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/22 04:12 UTC 版)

すえよしちょう
末吉町
山中貞則顕彰館
町旗 町章
1968年11月3日制定
廃止日 2005年7月1日
廃止理由 新設合併
末吉町財部町大隅町曽於市
現在の自治体 曽於市
廃止時点のデータ
日本
地方 九州地方
都道府県 鹿児島県
曽於郡
市町村コード 46464-3
面積 129.09 km2
総人口 19,627
(推計人口、2005年6月1日)
隣接自治体 財部町、大隅町、志布志町松山町宮崎県都城市
末吉町役場
所在地 ₸899-8692
鹿児島県曽於郡末吉町二之方1980番地
座標 北緯31度39分13秒 東経131度01分09秒 / 北緯31.65361度 東経131.01925度 / 31.65361; 131.01925座標: 北緯31度39分13秒 東経131度01分09秒 / 北緯31.65361度 東経131.01925度 / 31.65361; 131.01925
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末吉町(すえよしちょう)は鹿児島県の北東部にあった曽於郡に属していた。

旧町役場は曽於市役所となっている。

地理

鹿児島県に属しているが、都城盆地にあることから隣接する都城市との関わりが強く都城都市圏内にある。

  • 河川:大淀川、安楽川
  • 山:住吉山、高之峯

歴史

住吉山にある住吉神社が末吉に転訛したのが町名の由来とされる。

産業

  • 肉用牛の畜産が盛んで、飼育数は県内の自治体(2005年当時)で最も多い[2]
  • 農業ではいも類の栽培が盛んである[3]
  • また、『ゆずの町』としてユズを使った特産品が多数ある。これは1982年に町が記念事業として、ユズの木を配布した事がきっかけである。

教育

小学校・中学校は現在全て曽於市立。

小学校

  • 末吉町立末吉小学校
  • 末吉町立檍小学校
  • 末吉町立高岡小学校
  • 末吉町立岩南小学校
  • 末吉町立岩北小学校
  • 末吉町立諏訪小学校
  • 末吉町立光神小学校
  • 末吉町立深川小学校
  • 末吉町立柳迫小学校

中学校

高等学校

交通

鉄道

町内に鉄道は通っていない。かつては志布志線末吉駅岩北駅の2駅)が通っていたが、1987年に廃止となった。

道路

高速道路

地域高規格道路

一般国道

県道

観光・スポット

  • 花房峡憩いの森
  • 道の駅すえよし - ただし、道の駅として登録されたのは合併後であり、末吉町の時点では物産館のみ。
  • メセナ住吉交流センター
  • 鬼神太鼓

出身著名人

脚注

  1. ^ 『官報』第3822号、明治29年3月30日。
  2. ^ chikusan.pdf”. 鹿児島県. 2011年3月25日閲覧。[リンク切れ]
  3. ^ sakumotsu.pdf”. 鹿児島県. 2011年3月25日閲覧。[リンク切れ]

関連項目



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