木造十一面観音像懸仏
| 主名称: | 木造十一面観音像懸仏 | 
| 指定番号: | 2367 | 
| 枝番: | 00 | 
| 指定年月日: | 1974.06.08(昭和49.06.08) | 
| 国宝重文区分: | 重要文化財 | 
| 部門・種別: | 工芸品 | 
| ト書: | |
| 員数: | 1面 | 
| 時代区分: | 鎌倉 | 
| 年代: | 安貞2年(1228) | 
| 検索年代: | |
| 解説文: | 桂材に十一面観音坐像を彫出した懸仏である。木造の懸仏は比較的東日本に多く残されている。これは同種の懸仏の中でも彫技がすぐれ、像容は鎌倉初期の作風を示しており、背面に安貞二年(一二二八)の銘文が墨書されている木造懸仏として現存最古の貴重なものである。 | 
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