暗黒星団帝国人(ゲーム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 05:33 UTC 版)
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サイボーグとしての設定はアニメ版同様である。外見は『新たなる旅立ち』の方がベースとなっており、肌の色に関しては灰色の人物の方が圧倒的に多くなっているほか、服装なども大半が『新たなる旅立ち』の方に近いものになっている。 ヤマト乗組員を騙す際に語る正体はアニメ版と異なり、200年後の地球人ではなく、地球を占領した暗黒星団帝国人の末裔であるとされている。そのため、アニメ版のように指紋によって嘘が発覚する展開は無い。
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暗黒星団帝国人
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暗黒星団帝国人は頭部のみが生体で、首から下がサイボーグ化されている。これは、高度な機械文明によって脳以外を機械で補うようになったためである。しかし、その弊害として肉体的に退化したことから種としての生命力が衰え、生命体としては末期的な状況に陥っている。なお、そのような事態になった詳しい経緯は語られていない。 男性の肌は『新たなる旅立ち』では灰色であるが、『永遠に』ではガミラス人より幾分濃く暗青い灰色に変更されている。強膜(いわゆる白目と呼ばれている部分)は青色(スカルダートのみ赤色)で、眉毛は生えていない。また、頭髪を生やしている人物は少ない。唇の厚く顎が角ばった顔立ちが多数見られ、メルダーズやアルフォンのような細面は少数である。 女性はサーダしか登場しない。サーダの容姿は地球人と同じだが、性差なのか異民族出身なのか、あるいはスカルダートがヤマト乗組員たちを騙すために行ったのと同じように変装していたのかは不明。
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