景山仁美とは? わかりやすく解説

景山仁美

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/14 08:59 UTC 版)

かげやま ひとみ
景山 仁美
本名 杉浦仁美
別名義 (旧芸名)影山仁美
生年月日 (1959-10-26) 1959年10月26日(64歳)
出生地 日本 東京都台東区
身長 165cm
血液型 AB型
職業 女優
ジャンル 映画テレビドラマ舞台
事務所 フリーランス
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景山 仁美(かげやま ひとみ、1959年10月26日[1] - )は、日本女優東京都台東区出身[1]。。旧芸名=影山仁美[1]。本名=杉浦仁美

来歴・人物

弟がいる[1]東京都立総合芸術高等学校卒業[1]

1980年映画四季・奈津子」の四姉妹オーディションに応募し、三女・亜紀子役に選ばれ映画デビューする。その後は、テレビドラマ舞台などで活躍する。

趣味は油絵、義太夫、詩吟。

出演

映画

テレビドラマ

舞台

  • 近松心中物語 帝国劇場(1982年)
  • 娼婦マヤ 渋谷ジャンジャン(1983年)
  • ペール・ギュント 青山劇場 (1985年)
  • 貧民倶楽部 帝国劇場(1986年)
  • 近松心中物語 ベルギー、ロンドン公演(1989年)
  • NINAGAWAマクベス ニューヨーク、カナダ公演(1990年)
  • 人生劇場 梅田コマ劇場(1992年)
  • 恋ぶみ屋 一葉 新橋演舞場(1992年)
  • シラノ・ド・ベルジュラック 飛天(1993年)
  • 芍薬の花 帝国劇場(1996年)
  • この世が天国カラオケ萬歳 新橋演舞場(1998年)
  • オッペケペ 大阪中央公会堂(1999年)
  • 旗本退屈男 博多座(2000年)
  • 遠雷 深川小劇場(2000年)
  • 悪の華 帝国劇場(2001年)
  • 萬狂言・怪談狂言・牡丹灯篭 国立能楽堂(2002年〜2003年)
  • ペリクリーズ 彩の国さいたま芸術劇場(2003年)
  • 金子みすず・最後の写真館 愛媛県民文化会館(2003年)
  • 金子みすずの弁明 愛媛県民文化会館(2004年)
  • 新・近松心中物語 帝国劇場(2005年)
  • 藪原検校 彩の国さいたま芸術劇場・シアターコクーン(2007年)
  • 冬物語 彩の国さいたま芸術劇場・シアターコクーン(2009年)
  • 海辺のカフカ 彩の国さいたま芸術劇場・大阪シアターBRAVA(2012年)
  • NINAGAWAマクベス シアターコクーン(2015年)
  • 櫻の園 新国立劇場(2015年)
  • NINAGAWAマクベス 埼玉、佐賀、香港、シンガポール、ロンドン、プリマス、ニューヨーク(2017年〜2018年)
  • アンデルセンの優しい夜 tokyo concerts Lab(2018年)
  • 一葉の日々・大つごもり 恵比寿エコー劇場(2019年)
  • 野菊の墓 恵比寿エコー劇場・愛媛県民小劇場(2021年)
  • 浜田広介童話集(語り)全国小学校巡回公演(2022年)
  • ハーンの面影 恵比寿エコー劇場(2022年)
  • フェードル 国立劇場(2023年)

脚注

  1. ^ a b c d e 週刊TVガイド 1981年6月5日号 206頁「気になるこの人」
  2. ^ https://eiga.com/movie/36833/
  3. ^ https://eiga.com/movie/37418/

関連項目





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