昭和50年台風第3号
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昭和50年台風第3号(しょうわ50ねんたいふうだい3ごう、国際名:Nina[1] / ニーナ)は、1975年8月に、台湾と中国大陸に甚大な被害をもたらした台風である[2]。蓮娜台風とも呼ばれる[要出典]。記録上、史上4番目に多い犠牲者を出した熱帯低気圧とされている。被害が深刻となった主な原因は、台風によるダムの決壊である。
- ^ デジタル台風:台風197503号(NINA)- 総合情報(気圧・経路図) - 国立情報学研究所(北本朝展)
- ^ “Hurricanes: Science and Society: 1975- Super Typhoon Nina”. hurricanescience.net. 2020年7月22日閲覧。
- ^ “デジタル台風:台風197503号 (NINA) - 詳細経路情報(Google Maps版)”. agora.ex.nii.ac.jp. 2020年7月22日閲覧。
- ^ a b “デジタル台風:台風197503号 (NINA) - 詳細経路情報(Google Maps版)”. agora.ex.nii.ac.jp. 2020年7月22日閲覧。
- ^ a b “1975年の”駐馬店ダム”決壊事件”. www.ne.jp. 2020年7月22日閲覧。
- ^ “デジタル台風:台風リスト”. agora.ex.nii.ac.jp. 2020年8月13日閲覧。
- ^ “The Worst Natural Disasters by Death Toll”. 2020年7月22日閲覧。
- 1 昭和50年台風第3号とは
- 2 昭和50年台風第3号の概要
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