旧越家住宅内蔵
名称: | 旧越家住宅内蔵 |
ふりがな: | きゅうこしけじゅうたくうちぐら |
登録番号: | 20 - 0139 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 土蔵造2階建、瓦葺、建築面積20㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治末期 |
代表都道府県: | 長野県 |
所在地: | 長野県須坂市大字須坂435-2他 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『信州須坂の町並み』(須坂市教育委員会 1990) |
施工者: | |
解説文: | 南北棟の切妻造,平入,2階建の土蔵で,基礎は当地方によく見られる玉石を丁寧に積んだ石積とし,壁は荒壁仕上,屋根は桟瓦葺,置屋根形式で,妻を壁で塞ぐ。正面は重厚な観音扉をつけ,蔵前の部屋を介して主屋の西端と連続し,敷地後方の構えを整えている。 |
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