旧福島城下町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 15:20 UTC 版)
柳町、荒町、中町、本町、大町、上町、北町、豊田町 福島町時代に幾度となく字名変更は行っているものの、江戸時代からその区域をほとんど変貌させていないことが特徴である。現在も県都福島市都心エリアの中核をなす8町である。江戸時代に奥州街道沿いの7町として長く存在したことから福島城下7町や福島本通り7町、福島通町などと称されている。(大町・上町で一つの町であった) 町名の変貌 江戸初期大学町 鍛冶町 荒町 中町 本町 上町 北町 南町 田町 江戸全般柳町 荒町 中町 本町 上町 北南町 馬喰町 明治初期柳町 安良町 中町 本町 上町 宮本町 喜多町 豊田町 1873年以降通り一丁目 - 通り十七丁目 1876年以降通一丁目 - 通八丁目 1899年頃本通柳町一丁目本通柳町二丁目 本通荒町一丁目本通荒町二丁目 本通中町一丁目本通中町二丁目 本通本町一丁目本通本町二丁目 本通大町一丁目本通大町二丁目 本通上町一丁目本通上町二丁目 本通北町一丁目本通北町二丁目 本通豊田町一丁目本通豊田町二丁目 1900年代未明現在(住居表示)柳町 荒町 中町 本町 大町 上町 北町 豊田町 ※上記の年代はおおよその目安である。
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