旧県章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/21 15:40 UTC 版)
岡山県の旧県章は1919年に制定された。この県章は漢字の「岡」を鈴の形に図案化したもので1935年と1948年にデザインが一部変更されている。公選制導入後の第2代知事・三木行治が「ブタが気絶しているようだね」と評したことから人気が無くなり、1956年に「丘」を表す2つの半円の中央を「山」を表す「∧」でまたぎ円で取り囲んだ職員団章を制定。1967年の現県章制定までは、この職員団章を県章に代えて使用していた。
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