旧県旗・県章とは? わかりやすく解説

旧県旗・県章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/01 16:28 UTC 版)

茨城県旗」の記事における「旧県旗・県章」の解説

旧県章片仮名の「イハラキ」(旧仮名遣いのため「バ」の濁点含まない)を円形配置してバラの花を図案化したもので、1911年明治44年)に県が実施した公募において水戸市旧制中学在校生であった西村四郎デザイン案を採用したのである以後長らく慣例的に用いられていたが、1966年山崎猛デザイン補正経て同年の県告示第1232号で正式に県旗・県章とされ、1991年の現県旗・県章制定まで使用された。県旗基調色を青とする点は現在の県旗と同じである。

※この「旧県旗・県章」の解説は、「茨城県旗」の解説の一部です。
「旧県旗・県章」を含む「茨城県旗」の記事については、「茨城県旗」の概要を参照ください。

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