日本語取次ぎサービス
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「ドコモチャイナ」の記事における「日本語取次ぎサービス」の解説
2010年3月11日、中国在留の日本人向けに、中国内での日本語表記及び入力が可能な携帯電話の取次ぎ販売サービスを開始した。取次ぎは日本語での対応が可能となる。通信キャリアは3G通信に対応しているチャイナユニコムとなり、端末はノキア製、シャープ製、ソニーエリクソン製ほかのAndroid・Symbian OSの日本語や中国語、英語表記が対応のスマートフォンが中心となる。また2011年3月からはBlackBerryの販売も始めた。これにより日本語でのSMS・Eメールなども利用可能なほか、iモード同様にiチャネル(ノキア端末のみ提供)で最新のニュース・天気予報なども見ることが可能となる。取次ぎサービスと保守サービスは下記のドコモサポートデスク上海にて行っている。 料金プラン(3Gプリペイド) 月額基本料96元 126元 156元 186元 226元 無料通話(月)240分 320分 420分 510分 700分 無料データ通信(月)300MB 400MB 500MB 650MB 750MB
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