日本統治時代の活動
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1912年9月、教職を離れて咸鏡北道 にて警察署通訳生を始め警察に身を投じる。 1920年8月、警視に昇進して京畿道警察部高等警察課で活動し、京畿道警察部刑事課長を引き受けた。高等警察在職中に、金泰錫は密偵を積極的に利用して独立活動家らを分裂させるのに大きく貢献した。 1924年12月、京畿道加平郡郡守に任命される。 1938年6月、慶尚南道産業部長を兼任。同年7月に勲4等瑞宝章を受ける。 1935年総督府が編纂した《朝鮮功労者名鑑》に朝鮮人功労者353人中1人で収録されている。
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