日本初のカタカナ地名とは? わかりやすく解説

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日本初のカタカナ地名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/14 14:26 UTC 版)

高松市の歴史」の記事における「日本初のカタカナ地名」の解説

高松市第4次合併新たに設けられ町名のうち、東ハゼ町西ハゼ町当初この地区字名である「(はぜ)」の漢字当てられる予定であったが、難読であるが故、既に地元でもカタカナ書きでの代用日常化していた為、7か月検討した1940年昭和15年9月15日カタカナでの表示公示された。全国でも初めての試みであるカタカナ書き町名当時高松市長、冨家政市判断大きかった第4次合併当時面積人口自治体名人(人)世帯数世帯面積(km2)人口密度(人/km2)首長木田郡屋島町5,508 1,153 10.41 529.1 森田惣吉 古髙松村4,888 905 12.83 381.1 上枝英雄 木太村3,371 648 5.81 580.2 葛西太郎 香川郡鷺田村7,472 1,396 8.16 915.7 内井市太郎 太田村4,745 907 6.02 788.2 加藤甚助 5町村25,984 5,009 43.23 601.1 - 高松市85,289 18,777 9.79 8,711.8 冨家政市 新高111,273 23,786 53.02 2,098.7 冨家政市

※この「日本初のカタカナ地名」の解説は、「高松市の歴史」の解説の一部です。
「日本初のカタカナ地名」を含む「高松市の歴史」の記事については、「高松市の歴史」の概要を参照ください。

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