日本の主な五大明王像
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 15:07 UTC 版)
全作例を列挙することは不可能なため、国宝または重要文化財に指定された物件を列挙するにとどめる。 絵画 岐阜県 来振寺本 国宝 東密系の画像 滋賀県 芦浦観音寺本 重要文化財 不動明王像を欠く。 京都府 東寺本 国宝 京都府 醍醐寺本 国宝 奈良国立博物館本 重要文化財 1幅に五大明王と制吒迦童子・矜羯羅童子を描く。 彫刻 京都府 東寺講堂像 国宝 京都府 大覚寺像 明円作 重要文化財 京都府 醍醐寺像(上醍醐五大堂) 重要文化財 京都府 醍醐寺像(霊宝館) 重要文化財 滋賀県 金勝寺像 (軍荼利明王独尊にて安置) 重要文化財 奈良県 不退寺像 重要文化財 奈良県 宝山寺像 湛海作 重要文化財 宮城県 瑞巌寺(松島五大堂)像 重要文化財 三重県 常福寺像 重要文化財 千葉県新勝寺(平和大塔)像重要文化財 (※「重要文化財」は、文化財保護法第27条により、日本国文部科学大臣が指定したもの(「国の重要文化財」)を指す。) 来振寺本 烏蒭沙摩明王 大威徳明王 不動明王 軍荼利明王 降三世明王
※この「日本の主な五大明王像」の解説は、「五大明王」の解説の一部です。
「日本の主な五大明王像」を含む「五大明王」の記事については、「五大明王」の概要を参照ください。
- 日本の主な五大明王像のページへのリンク