日本の主なスポーツエージェンシー
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「スポーツエージェント」の記事における「日本の主なスポーツエージェンシー」の解説
日本サッカー協会公認代理人が3名以上所属するスポーツエージェンシー。 SARCLE - 小野伸二のマネジメントを個人で手がけていた秋山祐輔が2007年に設立。元選手の堤俊輔もエージェントとして所属。 ジェブエンターテイメント - 北澤豪のマネジメント業務を個人で手がけていた田邊伸明が1994年に設立。 ジャパン・スポーツ・プロモーション (JSP) - 「サッカーショップKAMO」を展開する加茂商事の子会社。代表の加茂建はサッカー日本代表元監督の加茂周の実弟。西真田佳典(日本サッカーエージェント協会会長)、西澤明訓、中澤聡太ら10名が代理人登録されており、サッカーエージェントの数では日本最大。かつてはグループ会社のソル・スポーツマネージメントでもエージェンシー業務を手がけていたが、現在はJSPに一本化されている。 ジャパン・スポーツ・マーケティング (JSM) - タレント・文化人のマネジメントを手がけるビッグベンの関連会社。クライアントはサッカー選手のみならず、バスケットボール選手、プロゴルファーなど幅広い。 スポーツコンサルティングジャパン - アルゼンチン生まれの日系3世・ロベルト佃(佃ロベルト)が2001年に設立。中村俊輔、長谷部誠、長友佑都、岡崎慎司、阿部勇樹など、ヨーロッパで活動する(或いは活動歴のある)日本人選手を多くクライアントに持つ。元選手の坂田大輔もエージェントとして所属。 フットステージ - 柏レイソルで強化部強化や契約担当を務めていた宮本行宏が2014年に設立。ジールキャリアと業務提携。
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