日本のカトリック教会の司教座聖堂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/25 01:59 UTC 版)
「司教座聖堂」の記事における「日本のカトリック教会の司教座聖堂」の解説
日本のカトリック教会には、三つの教会管区にくくられた16の教区が設けられている。各教区の司教座聖堂は次の通り。 東京教会管区 東京大司教区 - 関口教会(東京カテドラル聖マリア大聖堂、丹下健三設計、1964年) 札幌教区 - 北一条教会 仙台教区 - 元寺小路教会 新潟教区 - 新潟教会 さいたま教区 - 浦和教会 横浜教区 - 山手教会(聖心大聖堂、ヤン・ヨセフ・スワガー設計、1933年) 大阪教会管区 大阪大司教区 - 玉造教会(大阪カテドラル聖マリア大聖堂、長谷部鋭吉設計) (旧司教座聖堂として夙川教会、梅本省三設計) 名古屋教区 - 布池教会 京都教区 - 河原町教会(京都カテドラル聖フランシスコ・デ・ザビエル大聖堂) 広島教区 - 幟町教会(世界平和記念聖堂、村野藤吾設計) 高松教区 - 桜町教会 長崎教会管区 長崎大司教区 - 浦上教会(浦上天主堂) 福岡教区 - 大名町教会 大分教区 - 大分教会 鹿児島教区 - 鹿児島カテドラル・ザビエル教会 那覇教区 - 開南教会
※この「日本のカトリック教会の司教座聖堂」の解説は、「司教座聖堂」の解説の一部です。
「日本のカトリック教会の司教座聖堂」を含む「司教座聖堂」の記事については、「司教座聖堂」の概要を参照ください。
- 日本のカトリック教会の司教座聖堂のページへのリンク