日本におけるディレクTVの広告活動
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「ディレクTV」の記事における「日本におけるディレクTVの広告活動」の解説
1997年秋から1999年末にかけて、ディレクTVのテレビCMが日本の地上波民放テレビ局などで大量オンエアされていた。サービス開始時のCMキャラクターはアーノルド・シュワルツェネッガーであった。 このうち1999年夏から秋にかけて放送された「一家クギづけ編」が強烈なインパクトを残しているが、このCMについては、かつて福岡放送(FBS、日本テレビ系)が自局のキャンペーンCMに「おとうチャンネル」「おかあチャンネル」などとついた物を流していたことがあり、自局との混同を避けるため、FBSではこのディレクTVのCMの放送を断った事例がある。なお、一部ディレクTV参加チャンネルでも放映されたが、ディレクTVに参加しなかったスペースシャワーTVでもCMが放送されていた。 また、スカイマークエアラインズ(当時)の旅客機にもディレクTVのロゴが張られていたことがあり、こうした広告活動がよく行われていた。 末期は地上波テレビ・ラジオの番組に提供してCMを流していたが、冠スポンサーになっていた「Across The View」(J-WAVE)では撤退のニュースが流れた当日もCMが流れていた。
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